フィギュアスケーターの吉田陽菜(よしだ はな)選手。
12歳からトリプルアクセルを成功させ、話題になった選手です。
6種類の3回転ジャンプが武器で、今後の日本代表選手をしてとても期待が高まっています。
そんな吉田陽菜選手ですが、帰国子女ではないのに英語力がスゴイ！と話題に。
今回は、吉田陽菜選手の英語力や通っていたインターナショナルスクールの場所について調査していきます！
吉田陽菜は帰国子女ではない！
吉田陽菜選手は、帰国子女ではありません。
では、なぜ吉田陽菜選手が帰国子女だという噂が広まったのでしょうか。
理由は、国際スケート連盟の公式Ｘ(旧Twitter)で公開された動画がきっかけでした。
まずは、話題となった動画を確認していきましょう！
Hana Yoshida shines bright during the final skate on the #JGPFigure Series 2022 🤩🙌 With the goal of adding another 3A into her Free Skate she heads home to prepare for the JGP Final in Torino, 🇮🇹 #FigureSkating pic.twitter.com/Q9GMikv33Q
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) October 16, 2022
こちらの動画を見てわかる通り、通訳士さんがいません。
現地のインタビュアーと直接英語でインタビューの受け答えをしていることがわかります。
また、受け答えもスムーズでわかりやすい英語表現を使っていることから、家族の仕事の関係でもともと海外で暮らしていたのではないかと噂になったよう。
そして、緊張している様子も見られないことから、日常的に英語を使っているか、英語がもとから身についているように感じます。
そんな英語が流暢な吉田陽菜選手に、スケートも出来て、海外のメディアにも不自由なくインタビューに答えられるなんてかっこよすぎるという声が続出。
文武両道とはこのことではないかというほど、吉田陽菜選手を誇らしく思っている日本人のファンが多いこともわかりました。
英語が不自由ないということは、今後の選手生活でも大いに役に立ちますし、スケートの実力もあります。
今後のスケート界に革命を起こしてくれそうな選手。
これで帰国子女ではないなんて、幼いころから相当な努力をしてきたこと間違いなしですね！
吉田陽菜の英語力がスゴイ！
吉田陽菜選手の英語力がスゴイと話題になっています。
なぜ、ここまでの英語力がついたのでしょうか。
理由を調査すると、吉田陽菜選手は幼いころからインターナショナルスクールに通っていたことがわかりました。
インターナショナルスクールには、幼稚園の代わりや、小学校の代わりとして通う方が多いのだそう。
学校によっては、2歳児から受け付けている学校もあるようなので、英語力が必要になってきた近年は幼いうちから英語力をつけさせてあげようと通わせる親御さんも多いようです。
吉田陽菜選手が通っていた時期は、判明していませんが小学校は名古屋市立北一社小学校に通っていたと言われておりその後も私立の中学、高校と大学と通っていることがわかっています。
