「やり投げの女王」と異名がある、やり投げ選手の北口榛花(きたぐち はるか)さん。
北口榛花さんは、ハーフとの噂があるようですが、ハーフという噂はデマです。
気になる北口榛花さんの実家はどこなのか?、元バスケ選手である北口榛花さんの母親の旧姓や身長、父親や兄弟についても調査をしました。
北口榛花がハーフはデマ!
北口榛花さんが「ハーフ」との噂がありますが、デマです。
北口榛花さんは、純日本人で北海道旭川市出身です。
肌の色が白くて、身長が179㎝と日本人女性の平均身長よりもかなり高いことから、ハーフの噂が浮上したのかもしれません。
北口榛花さんが女性アスリート、男性アスリートと映っている写真がありました。
写真の一番左側に写っているのが北口榛花さんです。
北口榛花さんは、身長が179㎝もあるので、男性アスリートよりも背が高いですよね。
体格の良さからもハーフと思われてしまったのかもしれません。
また、色白で色素が薄い印象がある北口榛花さんなので、白人とのハーフと思った方も多くいたのでしょう。
ネットで北口榛花さんの名前を検索すると、検索ワードで「北口榛花 ハーフ」と多くの人が検索をしているようでした。
ですが、北口榛花さんの肌の色の白さは、北海道出身だからなのかもしれません。
北海道や東北出身の方は、肌の色が白いイメージがありますよね。
北海道、東北地方に色白の方が多いのは、紫外線の強さなのだそう。
北海道、東北は、比較的に紫外線が弱いので、自然と色白の方が多いそうなのです。
また、3歳から水泳を始めた北口榛花さんは、小学生になるとバトミントンを始め、中学生まで水泳とバドミントンの2足のわらじで活躍をしていました。
小学校時代には、全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝をするなど、幼い頃から運動神経は抜群だった北口榛花さん。
3歳の時に水泳を始め、北海道教育大学附属旭川小学校時代には全国小学生バドミントン選手権大会で団体優勝を飾った
引用元:北口榛花 – Wikipedia
幼い頃から色々なスポーツをやっていたとは思えないくらいに北口榛花さんは色白ですよね!
北口榛花の実家はどこ?
北口榛花さんの実家はどこなのか調べてみました。
北海道旭川市出身の北口榛花さん。
北口榛花さんの実家が北海道のどこかなのかは分かりませんでしたが、出身地を旭川市としているので、おそらく旭川市内に実家があるのでしょう。
また、北口榛花さんの父親が北海道旭川市内のホテルに勤務しているそうなので、旭川市内に実家があるの可能性はとても高いでしょうね。
北口榛花さんには兄弟はいないようで、1人っ子のようです。
北口榛花の元バスケ選手の母親の旧姓や身長は?
北口榛花さんの母親は、元バスケットボールの選手なのだそうです。
北口榛花さんの母親の旧姓や身長について調べてみました。
北口榛花さんの母親の名前は、北口規子さんです。
母・北口規子さんは、元バスケットボールの選手であると北口榛花さんが自身のSNSにて投稿したことがあります。
わたしのお母さんの若かりし頃と
— 北口榛花 harukaKitaguchi (@giant_babyparu) October 6, 2016
バレーボールの長岡選手。 pic.twitter.com/V0RJIXRJit
北口規子さんの旧姓について調べてみましたが、旧姓は分かりませんでした。
北口規子さんは、元バスケットボールの選手なだけあって身長は172㎝と女性にしては高身長です。
バスケットボールの選手を引退後は、ENEOSの実業団のバスケットボールのコーチを務めていた北口規子さん。
結婚後は、専業主婦となったようです。
北口榛花さんも179㎝と高身長ですし、持ち前の運動神経の良さは母親譲りなのかもしれませんね。
また、北口榛花さんのトレードマークでもある笑顔は、母親からの教えなのだそう。
辛くても笑顔でいれば、幸せもやってくるからと母から教えてもらった北口榛花さんは、辛くても楽しいことを考えるようにしているそうです。
いつも笑顔でいれば幸せも一緒にやってくると思うからつらくても笑顔を心掛けるようにって言ってくれたので、出来るだけ楽しいことを考えて、つらくても楽しく考えられるように心掛けてます。
引用元:やり投・北口榛花「つらくても笑顔を」母からの教えと来年のパリ五輪へ【インタビュー】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
いつも笑顔でいることは、簡単なようで簡単なことではないですよね。
辛いときこそ笑顔でいられるようにと教えてくれた北口榛花さんの母親は、元バスケットボールの選手だったこともあるのでアスリートである娘の気持ちが分かるのでしょうね。
北口榛花の父親はパティシエ!
北口榛花さんの父親の職業は、パティシエです。
北口榛花さんの父親は、北口幸平(きたぐち こうへい)さんです。
北口幸平さんは、北海道旭川市内にある、「アートホテル旭川」で製菓料理長を務めています。
北口榛花さんが世界選手権の女子やり投げで、初めて金メダルを獲得した際には、父・北口幸平さんが特製のエクレアとカスタードプリンを作って「アートホテル旭川」で洋菓子を販売したこともありました。
北口榛花選手の父で、パティシエの幸平さんが製菓料理長を務める旭川市内のホテルでは、金メダル獲得を祝って幸平さん特製の洋菓子が販売
引用元:女子やり投げ・北口選手金メダル 地元旭川は喜びにわく|NHK 北海道のニュース
プリンは、北口榛花さんが幼少期の頃から父親にねだって作ってもらって食べていたカスタードプリンで、北口榛花さんの好物なのです。
北口選手の好物で、幼い頃からよく食べていたという特製カスタードプリン
引用元:女子やり投げ・北口選手金メダル 地元旭川は喜びにわく|NHK 北海道のニュース
また、北口榛花さんの名前は、父親が名付けたのだそうです。
北口榛花さんの名前に使われている漢字である「榛(はしばみ)」という漢字は、「ヘーゼルナッツ」を意味しているのだそう。
北口選手の名前、榛花に使われている「榛」=ヘーゼルナッツをふんだんに用いたエクレア
引用元:女子やり投げ・北口選手金メダル 地元旭川は喜びにわく|NHK 北海道のニュース
幼少期から父親お手製のスイーツを食べて育った北口榛花さんは、スイーツを食べることが好きだけれど、栄養士からのアドバイスで甘いものは口にしないようにしているそうです。
栄養士の助言に従って「甘いものは口にしないようにしている」と苦笑い
引用元:北口榛花選手「金」エネルギー源はパティシエの父手作り「アスパラプリン」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
日本での試合がある時は、父・幸平さんお手製の「アスパラプリン」を食べているという北口榛花さん。
日本での試合では父手作りの「アスパラプリン」をほおばり、試合でのエネルギーに変えてきた。
引用元:北口榛花選手「金」エネルギー源はパティシエの父手作り「アスパラプリン」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
甘いものを口にしない北口榛花さんのために、お手製の「アスパラプリン」を考案した幸平さんの愛を感じられますね!
ちなみに、北口榛花さんの父・幸平さんの身長は182㎝です。
母親は172㎝と父親も182㎝なので、北口榛花さんが179㎝と高身長なのは両親からの遺伝なのかもしれませんね。
北口榛花さんと、父・幸平さんのツーショットでの写真がありました。
写真を見てみると、北口榛花さんは父、幸平さんに顔がそっくりです!
北口榛花さんは父親似であることが分かりますね。
まとめ:北口榛花がハーフはデマで実家はどこ?元バスケ選手の母親の旧姓・身長や父親や兄弟も調査!
北口榛花さんがハーフなのはデマで実家はどこ?元バスケ選手の母親の旧姓・身長や父親や兄弟も調査しました。
・北口榛花さんは、純日本人で北海道旭川市出身。
・北口榛花さんの母親は、元バスケ選手で、北口規子さん。
・北口榛花さんの母親の旧姓は不明、身長は172㎝。
・北口榛花さんの父親は、北口幸平さん。
・北口榛花さんに兄弟はいない。
北口榛花さんは、体格が良く、色白なのでハーフに思われたかもしれませんが、北海道出身の純日本人でした。
北口榛花さんのこれからの活躍が楽しみですね。
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