河村勇輝の家族構成|両親(父親・母親)の年齢や写真！姉は早稲田出身？

2024-05-122024-05-18

バスケ選手として活躍されている河村勇輝(かわむら・ゆうき)選手。

そんな河村勇輝選手ですが、両親(父親・母親)の年齢や写真はあるのでしょうか？

また、姉は早稲田出身という噂は本当でしょうか？

今回は、河村勇輝選手の家族について調査していきます！

河村勇輝の家族構成|父親の年齢や写真は？

河村勇輝(かわむら・ゆうき)選手ですが、どういった家族構成なのでしょうか？

早速ですが、河村勇輝さんの家族構成は、

父親
母親
長女
次女
河村勇輝

の5人家族となっていることが判明しました！

それでは、それぞれの河村勇輝選手の家族について詳しく見ていきましょう！

まずは、父親からです。

英語教師

河村勇輝選手の父親ですが、一般の方であるようなので、残念ながら、顔画像や年齢といった情報については全く出ていませんでした。

ですが、職業に関しては明かされていました。

父親は、河村勇輝選手の出身中学「柳井市立柳井中学校」の英語教師であったことが判明しました！

過去のインタビューで、河村勇輝選手自身が父親が自分の通っていた中学の教師をしていて、バスケ部の顧問だったことを明かしていました。

父は同中の教員で、バスケ部の顧問。
引用：asics

同じ中学だったことで、学校生活でも常に気が抜けない環境だったとも語っていました。

ちなみに、父親の名前は「河村吉一(かわむら・よしかず)」さんというようです。

父親の年齢について不明ですが、河村勇輝選手が現在(2024年時点)23歳であることから40歳は超えていると思われます。

もしかすると、今後、年齢や顔画像も公開されることがあるかもしれませんね！

父親の影響でバスケにのめり込む

河村勇輝選手の幼少期は野球少年だったようですが、父親がバスケ部の顧問ということもあり、バスケにのめり込むようになったのだそうです。

父親の部屋にはたくさんのバスケのビデオが置いてあり、毎晩そのビデオを見ながら寝ていたのだとか。

バスケットボールの指導者である父の部屋には、数多くのNBAや国内バスケに関するビデオが並んでいた。布団に入る前に、部屋にある棚からビデオを取り出す。

幼児がお気に入りの本を選んで、親に読み聞かせてもらいながら眠るように、バスケのビデオを見ながら眠りにつくのが日課だった。
引用：Number Web

勉強熱心ですし、バスケを心から好きなのが伝わってきますよね！

そんなバスケにのめり込むようになった河村勇輝選手のために、父親はネットを張ってくれたり、雨の日はブルーシートを敷いてくれたりと庭をバスケ仕様にしてくれたのだそうです。

　広大な庭ではあったが、すぐ外には田んぼが広がっていた。ボールが大きくバウンドすると、田んぼに落ちてしまうことがある。それでは困るだろうと、吉一さんは自家製のネットや、好きなだけバスケに打ち込めるように家庭用のナイター設備も作ってくれた。

　雨が降ると、吉一さんは庭に巨大なブルーシートを敷いてくれるのだ。雨がやんだあとにそのシートをどければ、バスケができるように。
引用：Number Web

父親の愛をとても感じますよね。

ここまで河村勇輝選手のバスケのために何でもしてくれる父親だったのであれば、熱血で厳しい父親だったのかなと想像する方もたくさんいるのではないでしょうか？

スポーツ選手の父親はスパルタなイメージがありますよね。

ですが、河村勇輝選手の父親は口うるさく指示をするような感じではなく、ほめて伸ばしてくれたのだそうです。

「口うるさく言われたことは全然なくて、僕の自主性を本当に尊重してくれた。バスケットが嫌いにならないように、環境だけを整えてあげようと考える父だったので。それでいて、良いプレーができたときには試合会場からの帰り道に『今日は練習していたことが1回できたな、よかったぞ』と。いわゆる“熱血おやじ”という感じではなかったです。自分のなかでは、父にほめられることをモチベーションにしていたので」
引用：Number Web

河村勇輝選手は、父親に褒められることがバスケを続けるモチベーションになっていたのですね。

たしかに、口うるさく言われると、かえってバスケを嫌いになってしまうということも考えられますもんね。

きっと、河村勇輝選手が褒められて伸びるタイプということを考慮して、父親もモチベーションを上げるような指導の仕方にしていたのではないでしょうか。

現在の河村勇輝選手の活躍があるのは、父親のおかげといっても過言ではないですよね。