プロボクサーとして活躍されている井上尚弥(いのうえ・なおや)さん。
そんな井上尚弥さんですが、ファイトマネーの生涯・歴代総額はいくらなのでしょうか?
また、生涯年収やスポンサー収入もヤバいと言われています。
今回は、井上尚弥さんのファイトマネーについて調査していきます!
井上尚弥のファイトマネーの生涯・歴代総額はいくら?
プロボクサーの井上尚弥(いのうえ・なおや)さんですが、ファイトマネーに注目が集まっているようです。
一体、井上尚弥さんがこれまでに獲得したファイトマネーの生涯・歴代総額はいくらなのでしょうか?
早速ですが、井上尚弥さんのファイトマネーの生涯・歴代総額を見ていきましょう!
※これから紹介する井上尚弥さんのファイトマネーは、すべて推定額になります。
2017年:対アントニオ・ニエベス
まずは、2017年9月9日に開催された「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」で、アントニオ・ニエベスさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
ファイトマネーは18万2500ドル(約1970万円)にもなった。
引用:日刊スポーツ
米国デビュー戦となりましたが、ファイトマネーは約2000万円だったのですね。
2017年:対ヨアン・ボワイヨ
続いては、2017年12月30日に開催された「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」で、ヨアン・ボワイヨさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーについて報道は見つからなかったのですが、約3000万円と言われていました。
先ほどの試合から1000万円ほど増えていますね!
2018年:対ジェイミー・マクドネル
続いては、2018年5月25日に開催された「WBA 世界バンタム級タイトルマッチ」で、ジェイミー・マクドネルさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーについて報道は見つからなかったのですが、約4000万円と言われていました。
こちらも、先ほどから1000万円増えていますね!
2018年:対フアンカルロス・パヤノ
続いては、2018年10月7日に開催された「WBSS バンタム級準々決勝」で、フアンカルロス・パヤノさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーについて報道は見つからなかったのですが、約6000万円と言われていました。
こちらは、先ほどの試合よりも2000万円増えていますね!
2019年:対エマヌエル・ロドリゲス
続いては、2019年5月7日に開催された「WBSS バンタム級準決勝」で、エマヌエル・ロドリゲスさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーについて報道は見つからなかったのですが、約8000万円と言われていました。
こちらも、先ほどの試合から2000万円増えていますね!
着実にファイトマネーが増えていることが分かりますね。
2019年:対ノニト・ドネア
続いては、2019年11月7日に開催された「WBSS バンタム級決勝」で、ノニト・ドネアさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
優勝したワールド・ボクシング・スーパーシリーズ決勝(19年11月)のノニト・ドネア戦は100万ドル(約1億1千万円)。
引用:朝日新聞デジタル
約1億1000万円ということでついに、大台の1億円を超えましたね!
2020年:対ジェイソン・モロニー
続いては、2020年10月31日に開催された「WBA・IBA 世界バンタム級タイトルマッチ」で、ジェイソン・モロニーさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
WBA、IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(27)=大橋=の次戦のファイトマネーが、100万ドル(約1憶600万円)であることを明かした。
引用:サンスポ
約1億600万円ということで、先ほどのファイトマネーからは変化していません。
ですが、当時はコロナ禍で無観客試合となった中で、1億円超えのファイトマネーを維持していることはすごいことですよね!
2021年:対マイケル・ダスマリナス
続いては、2021年6月19日に開催された「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」で、マイケル・ダスマリナスさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
この試合のファイトマネーは前回に続いて100万ドル(約1億900万円)。
引用:Yahoo!ニュース
マイケル・ダスマリナスさんが当時、無名だったにもかかわらず、1億円を超えているので、超高額なファイトマネーと言われていました。
井上尚弥さんがそれだけ注目されているということですよね!
2021年:対アラン・ディパエン
続いては、2021年12月14日に開催された「WBA・IBF 世界バンタム級タイトルマッチ」で、アラン・ディパエンさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
2試合ともに軽量級では破格のファイトマネー約100万ドル(約1億1400万円)にふさわしいパフォーマンスだった。
引用:サンスポ
こちらも先ほどまでと同様に、100万ドル=約1億1400万円ということですね!
2022年:対ノニト・ドネア
続いては、2022年6月7日に開催された「WBA・IBF・WBC 世界バンタム級統一戦」で、ノニト・ドネアさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
推定2億1000万円で、日本軽量級では最高額の報酬に到達した。
引用:日刊スポーツ
ここで、なんと、先ほどまでも金額の倍の2億1000万円のファイトマネーだったようです!
日本軽量級の最高額を破ったようですね!
2022年:対ポール・バトラー
続いては、2022年12月13日に開催された「世界バンタム級4団体統一戦」で、ポール・バトラーさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
関係者によると、今回のファイトマネーは最低3億円。
引用:サンスポ
まさかの、さらに1億円増の3億円ということですね!
2023年:対スティーブン・フルトン
続いては、2023年7月25日に開催された「WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ」で、スティーブン・フルトンさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
なんと、この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、約7億7000万円と言われています。
先ほどからぐんと高額になって、すごすぎますよね!
2023年:対マーロン・タパレス
続いては、2023年12月26日に開催された「WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦」で、マーロン・タパレスさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
なんと、この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、約10億円と言われています。
まさかのさらなる大台である額を超えてきましたね!
2024年:対ルイス・ネリ
続いては、2024年5月6日に開催された「スーパーバンタム級4団体統一世界タイトルマッチ」で、ルイス・ネリさんと戦った際の井上尚弥さんのファイトマネーです。
この時の井上尚弥さんのファイトマネーは、このように報道されています。
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)が臨む初防衛戦(6日、東京ドーム)のファイトマネーは10億円超になりそうだ。
引用:東スポWeb
こちらも10億円超えということですね!
夢があり過ぎますよね!
ファイトマネーの生涯・歴代総額は36億越え!
ここまで、井上尚弥さんのこれまでのファイトマネーを見てきましたが、すべてを合計すると、36億1300万円を獲得していることが分かりました!
すごすぎますね!
最近では、井上尚弥さんのファイトマネーは、1試合10億円を超えているので、今後、すぐに100億円を突破してしまいそうですね!
井上尚弥の生涯年収は?
続いては、井上尚弥さんの生涯年収について見ていきましょう!
調査をしたのですが、残念ながら、井上尚弥さんの生涯年収ははっきりとは分かりませんでした。
プロボクサーの年収はファイトマネーがほとんどを占めていると言われています。
ですが、井上尚弥さんは、ファイトマネー以外にもCM出演、スポンサー契約、テレビ出演など収入源は多岐にわたっています。
ファイトマネー以外の収入源については、主にCM出演、スポンサー契約、テレビ出演の3つだと思われるのですが、CM出演とスポンサー契約はかなり単価の高い仕事になっているはずです。
後ほど、詳しく紹介しますが、2022年の井上尚弥さんのスポンサー収入は10億円を超えるという報道もありました。
井上尚弥さんは、CMやスポンサーともにたくさん出演、契約されているので、ファイトマネー以外の収入だけで、50億円は超えているのではないかと予想します。
そのため、ファイトマネーと足して、生涯年収は86億1300万円となりますね!
あくまで予想の金額なので、井上尚弥さんであればもっと稼がれている可能性も十分にあり得ますね!
井上尚弥のスポンサー収入がヤバい!
続いては、井上尚弥さんのスポンサー収入について見ていきましょう!
先ほども少し紹介しましたが、2022年の井上尚弥さんのスポンサー収入について、驚きの報道がありました!
ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム級王者井上尚弥(28=大橋)の22年スポンサー料が総額10億円に到達する見通しであることが15日、分かった。
引用:日刊スポーツ
なんと、スポンサー収入だけで年間10億円ももらっているということですね!
そこで、現在(2024年10月時点)の井上尚弥さんのスポンサー契約企業を調べてみると、
- NTTドコモ
- Lemino
- ひかりTV
- アース製薬
- MARUHAN
- 株式会社アイドマ・ホールディングス
- 株式会社細山田商事
の7社であることが分かりました!
誰もが知っている大企業ばかりですよね!
きっと、1社につき、1億円ほどの契約料があるのではないでしょうか?
単純計算で、現在のスポンサー収入は7億円ほどとなりそうですね!
ファイトマネーの収入がメインとはいえ、スポンサー収入も大きな割合を占めていますよね!
まとめ:井上尚弥のファイトマネーの生涯・歴代総額はいくら?生涯年収やスポンサー収入がヤバい!
今回は、井上尚弥さんのファイトマネーについて調査しました。
井上尚弥さんのファイトマネーの生涯・歴代総額は、
- 2017年:対アントニオ・ニエベス(2000万円)
- 2017年:対ヨアン・ボワイヨ(3000万円)
- 2018年:対ジェイミー・マクドネル(4000万円)
- 2018年:対フアンカルロス・パヤノ(6000万円)
- 2019年:対エマヌエル・ロドリゲス(8000万円)
- 2019年:対ノニト・ドネア(1億1000万円)
- 2020年:対ジェイソン・モロニー(1億600万円)
- 2021年:対マイケル・ダスマリナス(1億900万円)
- 2021年:対アラン・ディパエン(1億1400万円)
- 2022年:対ノニト・ドネア(2億1000万円)
- 2022年:対ポール・バトラー(3億円)
- 2023年:対スティーブン・フルトン(7億7000万円)
- 2023年:対マーロン・タパレス(10億円)
- 2024年:対ルイス・ネリ(10億円)
を合計して、36億1300万円となっています!
また、生涯年収は、ファイトマネー以外の収入源のCM出演、スポンサー契約、テレビ出演の3つで50万円と予想し、ファイトマネーと足して、86億1300万円と予想しました。
そして、スポンサー収入は2022年に10億円を超えていて、現在(2024年10月時点)は、
- NTTドコモ
- Lemino
- ひかりTV
- アース製薬
- MARUHAN
- 株式会社アイドマ・ホールディングス
- 株式会社細山田商事
の7社と契約されています。
今後の井上尚弥さんの活躍にも期待ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。